Yahooニュースを見ていたら、アルビノエンターテイナー粕谷幸司(カスヤコウジ)さんについて書かれていました。
日本人にもアルビノの人がいるんだという事実に驚き、今日はアルビノについてや外国のアルビノモデルなどについて調べていきます!
そもそもアルビノってなんだろう?
Wikipedia引用です。
アルビノ(albino)は、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体である。劣性遺伝や突然変異によって発現する。しばしば神聖なものやあるいは逆に凶兆とされ、信仰の対象として畏れられる。
メラニン色素を有するはずの組織(体毛・皮膚・虹彩)にメラニン色素欠乏をきたす。
体毛はメラニンの量によりプラチナブロンド(白金)からブロンド(金髪)などである
皮膚は乳白色である。あるいは皮下の血液により薄紅色である
虹彩はメラニンの量により無色・淡青色・淡褐色などである。メラニンのない場合は無色半透明で、眼底の血液の色が透け、瞳孔とともに淡紅色となる。
瞳孔は眼底部の血管の色が透け、淡紅色となる。脈絡膜に少量のメラニンを持つ場合はぶどう色となる。
色素欠乏のため網膜上での光の受容が不十分で、視力が弱い。斜視・乱視・近視・遠視を伴うこともある。一般に、色素量の多い人ほど視覚症状は軽い。
虹彩に色素がない(少ない)ため遮光性が不十分で、光を非常に眩しく感じる(羞明という)。
皮膚で紫外線を遮断できず、紫外線に対する耐性が極めて低い。
これらは全て先天的症状で、非進行性である。これら以外の点は、アルビノでない人と同じである。
また日本人の方でアルビノは5,6千人いるそうです。
おもっていた以上に多いと思うのですが、僕は見かけたことはありません。アルビノの方は、基本家に引きこもりがちな人が多いそうなのでそれが原因かもしれません。
アルビノエンターテイナー粕谷幸司さんについて
33歳男性です!
僕は、このアルビノを悲劇にしない をモットーに活動されておられる方です。アルビナエンターテイナーとは、
人とは違うアルビノという症状を、人を楽しませるために、そして自分のために使うこと
だそうです。アルビノである自分の写真を堂々とネットにあげる、タレントで活動するなどアルビノであることをひけめに感じず、自分の武器にされている人でした。最近は「アルビノ・バーカフェ」を東京・中野に開こうとと頑張っておられました!
視力が悪いことや、社会の偏見などハンデキャップをものともせず活動されていました!
日本人女性の方も!
また粕谷幸司さんのブログに日本人の女性の方も紹介されていました。
「まいちゃん」と呼ばれていました。ほんとに肌が白くてプリクラでもなかなか出せないと思います。テレビにも出られており快活な女の子というイメージでした。
比べての通り肌が白いのがわかります。!
世界が誇るアルビノモデル
日本ではまだまだ認知の低いアルビノですが海外ではアルビノであることで世界的ファンを集めておられる方もいます!
KIMI(ナスチャ)さんです!!
肌が透き通るようなきれいさで、惹きこまれるような美しさですね!
ロシアの学生です!。本名はNastya Zhidkovaさんといいます。エルフの女王ともよばれ本物の妖精のような容姿ですよね!
また勉学にも熱心でTwitterでは日本語のツイートもよく見られました!
そんな彼女は大のアニメ好きであり、コスプレもよくされるそうです!まるでCGのようですね!
浴衣もも好きなようですね!かわいいですよね!
また、アルビノは希少な見た目であることから間違った認識により迫害されてきたことも調べていてわかりました。アルビノへの正しい認識が広まり偏見がなくなったらと思いました。
なにより普通の人では不可能な白磁のような肌をもち、アルビノの方は美しかったです!